歌ってみた必要機材 音質ランク仕分け・入門
こんばんは。
すっかり遅くなってしまいました。
20歳の時ビールが苦手でワインを飲んでた
歌うMix師ことヌーピー です!(いらん情報
今日は歌ってみたをやるには最低限これが必要というところから
段階的に何が必要かを音質のレベルアップごとに
簡単に説明いたします!
前提として
- 歌を自分で録音
- Mixはやっても簡易的
- 本格的なMixは他でお願いする
とさせていただきます!
*今回は具体的な機材のお勧めではありません
このブログでは
初心者の中の初心者
『超・初心者』にわかりやすく
噛み砕きまくり、ヌーピー 流にお伝えしています。
より専門的な内容に行く前段階として活用し
イメージを掴んでくだされば幸いです♫
ーーーー目次ーーーー
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Level 1
これだけで歌みたはできます!
無料のアプリとお持ちのスマホ、そして付属のイヤフォンマイクこれだけです!
すでに持ってる方多いんではないでしょうか?
とりあえず今すぐ始められます!
音質としては今日のご紹介の中では一番下です。
ノイズが入りやすいので、録る時に要注意です!
一工夫で少し良くなったりします。
明日このバージョンで録音した物を
僕がMixしたのがあるのでご紹介しますね!
Mix師さんによってはこのやり方のは
依頼受け付けてないという方もいらっしゃるので要確認です!
Level 2
続いて
一見何も変わってないようですが
ポイントは普通のイヤフォンを使用し、スマホ本体のマイクで録音です!
Mix依頼でいくつか受けてきたのですが
こちらのバージョンの方が音質が良いです。
よく考えれば1000~2000円で買えるイヤフォンマイクより
10万円くらいするスマホ本体のマイクの方が性能が良いのかもしれません。
明確な情報はわかりませんが今までの経験ではこちらの方が断然音質上でした!
最初は音量感、距離感が難しいかもですがコツを掴んでしまえば1より良いのでおすすめです。
こちらもMix師さんによってはNGなので確認を!
Level 3
少しレベルアップ!
「スマホ 接続 マイク』などで検索すると沢山出てきます。
amazonとかで調べると3000~5000円くらいで買えるようです!
一応コンデンサーマイクという感度高いマイクなので
スマホマイクよりは繊細に録れると思います!
たまに説明欄に『プロミュージシャンも使用!!』
と、書いてあるのがありますが
まず使わないだろうなと僕は思います。。
実際自分の周りでこういうのをメインで使ってる
という方はお会いしたことないです(^_^;)
遊びでとかならあるかもですが。。。
因みに後でも少し書きますが
プロが使ってるマイクは何十万円単位
一本100万円以上するのもあります。
Level 4
ここからはかなりのレベルアップ!
値段的にも跳ね上がりますが、音質は確実に良くなっています!
Mix師さんに断られることはほぼ無いでしょう!
ポイントはスマホ対応のオーディオインターフェースとボーカル用の専門マイクです。*もちろんボーカル以外でも使えますよw
スマホ対応のオーディオインターフェースはこの画像みたいな箱型ではないのもあるので注意です!この画像はあくまでイメージということで!
できたらマイクスタンドもあると良いですが、今回は最低限の機材とさせていただいてるので書いてません!でも、できたらあった方が良いです!
そしてここでこちらもほぼ同ランク
今回初登場!!パソコンバージョンです!
厳密に言えばオーディオインターフェースとダイナミックマイクの性能によっては
こちらが上となりますが、最低限の機材と考えると同列くらいかと判断させて頂きました!
そして、自分でMixも本格的にやっていきたいという方は
こちらのパソコンバージョンからとなります!
Level 5
本格的になってきました!
いよいよ、ボーカル専用のコンデンサーマイクの登場です!
ここまで来るとかなり良い音になります!
実際これで活動してる方のMixも
僕はやっているので今度ご紹介いたします!
このコンデンサーマイクは非常に感度がよく
繊細に、明確に音を拾ってくれます!
逆にいうとノイズとかも良く拾ってしまうので
息がマイクに吹きかかるのを防いでくれるポップガードや
マイクを固定して安定な録音をサポートしてくれるマイクスタンドは
必須アイテムになってきます!
Level 6
今回のご紹介する中で一番高音質となります!
先ほどのLevel 5との違いはパソコンかスマホかですが
最終的にはパソコンの方が音質が上になります!
例えば2020年2月現在、GarageBandは44.1khz24bitまでの対応ですが(将来的にはもしかしたら変わるかもしれません)、PCだと192khz30bitまで対応が普通です。
簡単に言うと、より良い音質を扱えます!
厳密に言うと数値が高ければ単純に高音質!と言うわけでもないし、192khzなんて歌みたで使うことはなかったりします。。
でも48khzは使えた方が良いので、現状ではこれが一番です!
レコーディングスタジオ
因みにレコーディングスタジオのLevelはこの何十倍ですw
基本的に歌ってみたで使える機材でいうと
1万円くらいから買うことができます!
しかしレコーディングスタジオ及びプロ機材は
何十万円単位!
1台何百万円なんて沢山あります!
気軽になんて触れませんw
最後に
如何だったでしょうか?
イメージ掴めたでしょうか?☺️
途中にも書きましたが
それぞれの設定でMixさせていただいたのがありますので
後日ご紹介いたします!
また具体的なオススメな機材についてもまた後日やりたいと思っております!
因みに僕はMixの他にレコーディングプランも承っております!
参考までに使用機材です!
今日の記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです!
ヌーピー でした!
良い一日を✨
ヌーピー@エンドロール/歌うMIX師🎙🐈 🎩依頼はDMへ🙆♂️ (@nuuuupiiiii) | Twitter
僕の歌みたも良かったら聴いてね!