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歌うときに必要な筋肉って?入門

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おはようございます。

最近,作業のミックスダウン中の待ち時間に

nanaで一発録りにハマりだした

歌うMix師ことヌーピー です!

(重いプロジェクトだと10分くらいかかるので

 

今日はぬぴ塾の生徒さんと話してて

話題になった

「歌う時に必要な筋肉」

について書こうと思います!

 

このブログでは

初心者の中の初心者

『超・初心者』にわかりやすく

噛み砕きまくり、ヌーピー 流にお伝えしています。

より専門的な内容に行く前段階として活用し

イメージを掴んでくだされば幸いです♫

ーーーー目次ーーーー

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歌に筋肉は必要?

そもそも歌うのに筋肉は必要なのか?

と思う方もいるかもしれませんが

 

結論は必要です!

 

最近では必要なんだと言うことが

わかっている方も多く

自主的に筋トレに励んでる人も多いですよね😄

 

よくやられているのが

腹筋!

次に背筋なのではないでしょうか?

 

でもそのトレーニングがあなたに必要なトレーニングかは

また別の話なのです!

 

筋肉には2種類ある

よくスポーツで言われるのですが

筋肉には2種類あります!

 

それが

硬い筋肉」と「柔らかい筋肉」です!

 

硬い筋肉は「短距離走

柔らかい筋肉は「長距離走

に向いていると言われてます!

 

硬い方は瞬発力が

柔らかいのは持久力があると言うことですね!

 

もちろんトレーニング方法が違います!

一般的な筋トレ

腕立て、腹筋、背筋などは

硬い筋肉をつけるトレーニンングです!

 

短距離走の選手と長距離走の選手の

体の形、筋肉のつき方は全然違うのが

写真など見ればわかると思います♫

因みにサッカー選手は両方の筋肉を

バランスよくつけるトレーニングをしてるらしいです!

 

歌ではどうなのか?

今日は腹筋をメインで話します!

歌には腹筋は必要です!

 

一般的な筋トレで硬い筋肉をつけると

一回で吐き出せる息の量が増えるので

声のボリュームが上がったり

力強くなったりします!

 

でも例えば

と言う方は一般的な筋トレをしてても改善はされません。

これらを解決するには

「柔らかい筋肉」が必要だからです!

 

硬い筋肉も必要ですが、表現力などをつけるためには

柔らかい筋肉が欠かせません😄

息のコントロールが重要なので!

 

どうすれば良いのか

硬い筋肉をつけるには

ジムで行うような筋トレ

家なら腕立て、腹筋みたいなやつです!

 

柔らかい筋肉をつけるのは

ストレッチや有酸素運動が有効です!

 

まず、柔らかい=しなやかに伸縮する

と言うことなのでストレッチは欠かせないです!

無理せず少しづつやっていきましょう!

 

あと、有酸素運動

ウォーキングやジョギングといったやつですね!

これらも大切ですが

 

もっと歌と直結したトレーニングはどうすればいいの?

 

と思うと思います!

今日は簡単に一つだけ!

 

腹式呼吸で取り込んだ空気を

定量を保ったまま30秒かけて吐き出す

と言うトレーニングです!

 

吐き出す量はすごく少なくてもいいので

一定にして最後まで継続させて

最終的には吸い込んだ空気を空にすることが重要です!

 

手のひらを口の前に置くと、一定に吐き出せてるか

わかりやすくていいですよ!

最初は30秒も辛いと思うので

20秒とかでやってだんだん伸ばして

30秒、40秒とやれば良いと思います♫

 

他にもトレーニング色々ありますが

これならどこでもできるのでヌーピー 的におすすめです!

 

どこでもできますが

最近だと鬼滅にハマってる、なりきってる人と

思われる可能性もあるので、周りには注意しましょうw

 

最後に

今日は生徒さんと話した内容を少し書いてみました!

生徒さんにはもっと教えちゃいます|ω・`)

と言うか生徒さんに知りたいことを教えてもらえるので

ぬぴ塾僕も助かる♫

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう!

楽しい歌みたライフを送りましょう!

以上ヌーピー でした!

素敵な1日をお過ごしください✨

ヌーピー@ビタースウィート/歌うMIX師🐈 🎩依頼はDMへ🙆‍♂️ (@nuuuupiiiii) | Twitter

 


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